朝と夜、毎日2回は行っている洗顔。
美しい肌づくりの基本と言えるほど大切なことなのに、意外と無意識にしている人が多いそう。
皮膚科を訪れる患者さんの中には、クレンジングの油分が肌に残ってニキビができたり、間違った洗顔やすすぎ不足で肌が荒れたりする人がいるそうです。
正しい洗顔で、トラブル知らずの美しいお肌をつくりましょう。
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step1 手を清潔にする
手をキレイに洗います。
クレンジングの後の場合は、顔のクレンジングをしっかりすすぎ、手に残ったクレンジングもキレイに洗い流しましょう。
point
この手順を踏むことで、ソープの泡立ちがぐんと良くなります。
step2 ソープを泡立てる
ソープをネットに入れて、少量のぬるま湯を含ませます。
両手でソープを包み込み、クルクルと転がしながらたっぷりと泡立てましょう。
ふんわりと広がる、オールドローズの甘く優しい香りを楽しみましょう。
step3 Tゾーンから洗う
ふわふわの泡を顔にのせ、皮脂の多いTゾーン(額から鼻筋)から洗っていきましょう。
point
手と肌の間に泡のクッションをつくり、お顔全体を泡で包み込むようにして、クルクルとやさしく、すみずみまで洗いましょう。
step4 よくすすぐ
ぬるま湯で十分に洗い流します。
お湯の温度はクレンジングと同じく、人肌くらい(32℃~36℃)がオススメです。
point
髪の生え際はすすぎ残しやすい部分。
特に念入りにすすぎましょう。
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ローズハート ソープ
〈洗顔料〉
90g 4,400円(税込)
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