ローズハート

ローズハートお客さま窓口
0800-888-6280
ローズハートお客さま窓口
0800-888-6280

内から守る紫外線ケア 美容のビタミン編

(ローズハートナウ2021.3月号 No.192掲載)

 

 

ビタミンC・B2・B6・D きれいなお肌のための栄養素

ビタミンBが肌にいいのは知っている、だけど何に効果的なんだろう?今だからこそ摂りたい栄養は?知っているようで知らない、きれいなお肌をサポートするビタミンをご紹介します。

 

美容のビタミンそれぞれの効果

ビタミンC…抗酸化力を持つ・免疫力を高める

皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素。美白のビタミンとして有名。摂りすぎた分は汗や尿で排出されるため、こまめに摂るのが理想的です。

ビタミンB2…粘膜、皮膚を正常に保つ・成長を助ける

美容のビタミンとも呼ばれ、皮膚や粘膜の健康維持を助けます。不足すると紫外線のダメージを受けやすくなります。

 

ビタミンB6…皮膚や目、口内、髪の健康を保つ・赤血球をつくる

たんぱく質からのエネルギーの産生と皮膚や粘膜の健康維持を助けます。不足すると湿しんなどの皮ふ炎や口内炎を引き起こします。

 

ビタミンD…カルシウムやリンの吸収を助け、骨や歯、筋肉を丈夫にする

腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助けます。体内で作るには直射日光が必要ですが、外出自粛により日光を浴びる時間が減少しているため、ビタミンD不足が懸念されています。不足すると骨粗しょう症の原因になります。

 


 

〈コチラもチェック!〉

内から守る紫外線ケア

ポイント1 抗酸化ケア(3/3更新)

ポイント2 メラニン排出(3/4更新)