気温と湿度が日に日に低くなり、それとともにお肌のうるおいも低下していきます。
あったかい屋内と外の寒風との温度差のギャップで、健康的な肌に大切な水分と脂分のバランスが崩れ、お肌は乾燥しやすくなります。バランスが崩れたままだと、さまざまなトラブルの原因となり、お肌の老化を早めることになります。
スキンケアの基本は水分、脂分のバランスを整えること。
特に冬のお肌は皮脂の分泌が少なりなります。水分だけでなく、十分な脂分の補給も心がけましょう。
ローズハート オイルについて
ローズハート オイル〈美容オイル〉 20ml (非売品)
3種のオイル(スクワラン・アボカド油・コムギ胚芽油)をブレンドした、なめらかで肌なじみの良い美容オイル。
いつものスキンケアにプラスすることでお肌を刺激や乾燥から守り、より艶やかに保ちます。
スキンケアとしてはもちろん、ボディーの保湿やヘアケアにもご使用いただける便利なオイルです。
スキンケアシリーズと同じ優しいバラの香りがほのかに香ります。
乾燥からお肌をまもる3種のオイル(保湿成分)
- スクワラン
人間の皮脂の一部として存在する油分で、肌なじみが良く、しっとりと肌を潤わせる湿潤性に優れています。のびが良く、サラッとした感触の滑らかなオイルです。
- アボカド油
「森のバター」と呼ばれる栄養価の高いアボカドの果実から得られる植物油。オレイン酸を主体にリノール酸、リノレン酸といった不飽和脂肪酸を多く含んでいます。しっとりとした感触で、乾燥肌の方や、エイジングケア(年齢に合わせたお手入れ)が気になる方に適しています。
- コムギ胚芽油
コムギ胚芽を圧搾、抽出して得られる植物油。美容効果の高いビタミンEを含んでいて、お肌を健やかに保ちます。
ローズハート オイル〈美容オイル〉活用術
美容オイルの基本的な使い方は、お顔、髪、からだ・・・など、乾燥が気になるところになじませるという方法。
例えば、一番シンプルな使い方は
化粧水で肌を整えた後に、数滴のオイルをとり、乾燥しやすい目元・口元から、お顔全体になじませましょう。
手でお顔全体を包み込むようにハンドプレスすれば、手の温もりがじんわりと伝わって、肌なじみが良くなり、より保湿効果がアップしますよ。
ローズハート オイルは、しっとり感がありながらも べたつかず、軽い感触の使いやすいオイル。
スキンケアだけでなく、ヘアケア、ボディーケアなど具体的な4つの活用術をご紹介します。
活用術1.スペシャルケアに マッサージ
オイルをティースプーン1杯ほどとり、お顔の中心から外側に向かってクルクルとらせんを描くように優しくマッサージ。バラの香りを楽しみましょう。お肌にふっくらとハリが。
活用術2.毎日のケアでもっちり肌に
ローションでお肌を整えたあと、オイルを2~3滴お顔全体になじませれば、よりリッチな潤いを実感していただけます。
活用術3.しっとり感が持続 ヘアケア
洗髪時、すすぎの最後にぬるま湯をためた洗面器にオイルを数滴落としてかぶると、髪にまとまりがでます。
ドライヤー前後のヘアオイルとしてもおすすめです。
髪からふんわりと優しいバラの香りが漂ってリラックスした気分になりますよ。
活用術4.STOP!スネのカサカサ ボディーオイルとして
ゴワつきやカサつきの気になるところになじませると、やわらかな肌触りに。乾燥予防になりますよ。
*特に乾燥しやすい部分*
- スネ
- ひじ
- ひざ
- かかと
他にも、オイルパックや意外と乾燥しやすい爪にはネイルオイルとしても。
使い方はあなた次第!
乾燥の気になるところに色々使ってみてください。
※ローズハート オイルはキャンペーン特典の非売品です。販売はしておりませんのでご了承ください。
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